語学学習効果

「学習効果」
「ペン読」は、視覚(reading)あるいは聴覚(hearing)のいずれか一方ではなく、同時に二つの経路から情報が脳に伝達されるため、複数の五感を同時に刺激するという脳本来の情報伝達経路に近く、脳が活性化し、情報処理能力・認知能力を高めると期待されてます。

―脳波の測定実験―
学習効果の高さは、脳波の振幅を調べることでわかります。
脳波の振幅が大きいほど、脳は活性化している状態です。

「視覚のみの学習」「聴覚のみの学習」「視覚と聴覚を使った学習」の3パターンの脳波

「脳波の振幅の比較(平均値)」のグラフ

ご覧いただくとわかるとおり、視覚と聴覚の両方を使った学習は、視覚のみや聴覚のみの学習にくらべて、脳波の振幅が大きいことがわかりました。
文字を見ながらその音声を聴くことのできるペン読は、正に視覚と聴覚の両方を使った学習です。ペン読の使用中は、脳が単一な学習方法より大きく活性化されると期待できます。


―英語学習のポイント―
<小さなお子様に>
物心がついたときから英語を学習させたい!
幼児期は、子供が英語を覚えるのに一番適した時期です。しかし、英会話教室に通うとなると高い月謝が必要となりますし、送り迎えも大変でしょう。そこで便利なのが、ペン読の「子供と一緒に英語で遊ぼう」です。かわいいイラストにペンでタッチすれば、英語の発音を音声で教えてくれます。もちろん日本語への切り替えもワンタッチでOK!楽しく遊んでいるだけで、いつの間にか英語が身につきます。





<学生や社会人方のに>
新しくなったTOEICのスコアを伸ばしたい!
2006年よりTOEICのリスニングセクションは、より実用的な英語学習のため、米国式と英国式の両方の発音が使われるようになりました。これにより、米国式の発音に慣れ親しんだ方々のスコアが伸びないという状況がでてきています。ペン読はこうした状況をふまえ、米国式と英国式、両方の発音が聴ける教材もつくりました。これまでスコアが伸び悩んでいた方々の最終兵器として、効果を発揮します。

いつでもどこでもペン読で海外留学!
英会話学校に通ったり海外に留学したりするには、たくさんの時間とお金が必要です。その点ペン読なら、いつでもどこでも語学を学ぶことができます。ペン読は忙しい学生や社会人かたの心強い味方です。